シャロン・ヴァン・エッテンはアメリカのニュージャージー州出身のシンガーソングライター。
今回ご紹介させていただくのは2009年リリースのデビューアルバム『Because I Was in Love』
寂しさを感じさせるタイトルは恐らくリリックに反映されているのだと思いますが、
楽曲のアコースティックギターの音色は軽やか。フォークソングらしくも柔らかな雰囲気に包まれています。
彼女の澄んだ歌声が重なるハーモニーは素朴ですが、美しいと形容できる音となっています。
華やかとは言い難いかもしれませんが、ハーモニーが美しく気持ちのいい音楽です。
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