Up Cycle


今シーズンMidiUmiは、ダウンを使用したアウターを2型作りました。


使用されているダウンはアップサイクルダウン

アップサイクルとは、不要となった物や古くなった物を技術やデザインの力をもって新しい商品に蘇らせ、価値を高めることです。


リデュース(削減)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)はよく耳にしますが、アップサイクルは少し耳慣れないかもしれません。


ファッション業界は、地球環境汚染に対して影響度が高い業種だと言われています。


ファストファッションの流行の影響もあり、衣類の年間消費量は年々増加、それに合わせて一人当たりの洋服の廃棄量も増えています。

衣服を作る過程で生じる汚染水や温室効果ガス、衣服に動物の毛や皮を使うことなども問題視されています。


MidiUmiはファッション業界の一端を担う者として、自分たちを取り巻くものや環境に対して、良識に従って考え、行動をすることに取り組んでいます。


今回のアップサイクルダウンの使用は、その取り組みの一環になります。


実は羽毛は丈夫な天然素材なので、適切なケアをすれば寿命100年とも言われています。

しかし羽毛を使った衣料や布団も、不要となれば大半が処分されてしまいます。


その反面、羽毛の生産量は減少しています。


そんな羽毛を不要処分されるところから救済し、少しでも長く使えるように再生した羽毛がアップサイクルダウンとなります。


ちなみにアップサイクルダウンが出来るまでは

①不要となった「羽毛布団」を地域自治体や公共団体から購入


②布団を解体し、壊れた羽毛や異物を除去


③取り出した羽毛を洗浄、すすぎ、高温乾燥


④混合率、洗浄度などの品質検査


以上の工程を経て、アップサイクルダウンが完成します。


アップサイクルダウンを使うということは、自然にある資源を大切に扱い、不要焼却されるものを減らすことでCO2排出量削減、環境負荷の軽減に繋がっていきます。


私たちの取り組みが与える影響は、まだまだ小さいです。

だからといって何もしなくては何も変わりません。


私たちはこれからも、社会へ貢献できることを考え、行動していきます。


小さなことからコツコツと。


誰かが言った言葉。正面から向き合ってみると素敵な言葉です。




アップサイクルダウンを使用したアウター

hooded a line dawn coat

inner dawn




MidiUmi(ミディウミ)



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