ご好評いただきました"HERALBONY"とのART COLLABORATION第二弾
HERALBONYとは
知的障害。その、ひとくくりの言葉の中にも、無数の個性がある。
豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力・・・
“普通”じゃない、ということ。それは同時に、可能性だと思う。
僕らは、この世界を隔てる、先入観や常識という名のボーダーを超える。
そして、さまざまな「異彩」を、さまざまな形で社会に送り届け、
福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく。
『異彩を、放て』をコンセプトに様々な福祉実験を行うユニットです。
ARTに捉われない日常との接点を意識したアイテムをご用意いたしました。
ART by SASAYAMA Katsumi(※所属:unico)
笹山さんの制作は、スタッフが声を掛けることで始まります。
「どうぞ」という一言をきっかけに、彼女は伸びやかに筆を走らせていく。
力強い丸や、色とりどりな線。
一本一本丁寧に、ぐっと力を込めて、
机に覆うように着席した彼女の胸元から外側へと向けて線は引かれる。
多くの作品は、筆跡が紙からはみ出ており、
彼女の力強さとおおらかさが表れています。
※unico
社会福祉法人安積愛育園を利用されている方の創作活動を支援するプロジェクト。
ART by SHIMIZU Takeshi(※所属:第3川越いもの子作業所)
1985年生まれ。好きなことは、とことん取り組む清水さん。
今の流行は、カタログの文字をペンで塗りつぶすことです。
寝転んで風を感じたり、好きな音楽に合わせてジャンプしたり、
プールにぷかぷか浮かんだり、几帳面に仕事をしたり。
自分に素直な清水さんの絵は、カラフルな色使いで表情豊か、
実は双子の兄だったりもします。
※第3川越いもの子作業所
“どんなに重い障害を持っていてもはたらきたい”その願いを実現するために、小江戸川越で30年以上活動しています。
裏面は共通のデザインになっています。
日常のコーディネートにARTを加えてみてはいかがでしょうか。
こちらの商品は「ONLINE SHOP」よりご購入いただけます。
MidiUmi(ミディウミ)
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